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2017年08月01日更新

大和技研工業株式会社

社会を支える独自の発明

大和技研工業の企業理念は、お客様とともに発展する企業

大和技研工業の企業理念は、お客様とともに発展する企業

  • 自社の技術の結晶であるセフバン

    自社の技術の結晶であるセフバン

  • 独自に製造機械を開発することも

    独自に製造機械を開発することも

現在、日常生活においてなくてはならないプラスチック製品だが、今から60年雨、戦後の日本では未知の素材だった。
その次代の素材といえば、紙、布材、木材、ガラス、陶磁器、鉄等の金属類が一般的であり、石油から作られたプラスチックを知っている人はごく少数であった。
プラスチックの可能性にいち早く目をつけ、現在まで様々な製品を生み出し続けている企業が、笠岡市茂平にある大和技研工業株式会社(以下、大和技研工業)であある。

大和技研工業の数ある素晴らしい発明の中に、「セーフティーアップ」と「セフバン」がある。
たぶんどちらも聞き覚えのない商品名であろうが、今では日常生活の中で、欠かせないものとなっている。

「セーフティーアップ」という製品は、車庫と道路の間の段差を埋めるために置かれる傾斜の付いたプラスチック製の板である。現在では、多くの過程に浸透しており、全国のカーショップやホームセンターなどで見かけることができるが、この製品を発明し、最初に商品化した会社は、大和技研工業なのである。
現社長である方川尚則さんが、全国の道路の段差を調べ、最適な高さを導き出し商品化したもので、用途を乗用車限定としている以外の製品は現在でも大和技研工業しか販売していない。

「セフバン」とは、コンクリートを固める際の型枠となるものである。この製品の特徴は、通常の型枠ではコンクリートの充填の様子をみつことは出来ないが、透明な「セフバン」を使用することでコンクリートの充填具合、流動性を目視で確認することができる点である。

これにより、建物の基礎や、橋などのコンクリートの充填不備を防ぎ構築物の信頼性向上の一助となるのである。
「失敗を恐れず、攻めの姿勢で開発を続けることで、新たな製品を生み出すことができる」と方川社長は語る。

大和技研工業株式会社
方川 尚則
岡山県笠岡市茂平 1602-14

TEL 0865-66-1415
FAX 0865-66-2261
MAIL dgk@urban.ne.jp
http://www.urban.ne.jp/home/dgk/
【出典:『仕事縁鑑』 https://www.city.kasaoka.okayama.jp/soshiki/21/sigotohoukan.html

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