タイトル

・極細麦のストローハット
・マニラ麻のソフトハット
オーソドックスな製品のラインナップで勝負するのは技術面のバックボーンがあるからこそ。
新たなジャパニーズハイスタンダードを目指します。


極細麦のストローハット 我社では、ミシンの改良と独自の縫製理論確立、縫製・加工工程の見直しによって、見た目の美しさとかぶり心地を両立させた高品質な麦わら帽子「極細麦のストローハット」を開発いたしました。
特に極細幅のブレード素材の縫製では、その技術力の高さに一般消費者及び帽子業界から高い支持を得ております。
また、安定した高品質な製品の供給により、日本製ストローハットのデザイン性、品質に対するイメージを大きく向上させ、百貨店イベントでの接客やアフターサービスなど流通面を含めた「日本製ブランド」のビジネスモデルとしても高い評価を得ています。
極細麦のストローハットは、昔の映画女優がかぶっていた、フェミニンな帽子のイメージと、素材の繊細さ、縫製を含めトータルで仕立ての良さが感じられる丁寧な仕上がりでキメの細かさが圧倒的に違います。
麦わら帽子の製造はローテクで、ほとんどが手作りの世界であり、企業の縫製・生産「技術」と、職人個人としての「技能」が強く結びついて結実したものと言えるでしょう。

我社の製品の質の高さが評価され、職人の技展や帽子売り場での催事で実演販売を実施しています。 現在では、催事も年間１３０週を超え、独自の実演販売形態で全国の百貨店を巡回販売しています。 ＮＨＫ「生活ほっとモーニング」、朝日放送「朝だ、生です旅サラダ」をはじめ多くのメディアでも取り上げら、大きな反響をいただきました。