会社情報
会社名 | 株式会社カサネン工業 |
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代表者役職 | 代表取締役 社長 |
代表者名 | 石原健司 |
創業年月日 | 昭和17年12月1日 |
設立年月日 | 昭和32年3月1日 |
郵便番号 | 714-0081 |
住所 | 笠岡市笠岡5643 |
電話番号 | 0865-62-5185 |
Fax番号 | 0865-62-5186 |
メールアドレス | info@kasanen.jp |
ホームページURL | http://www.kasanen.jp/ |
従業員数 | |
資本金 | 1000万円 |
代表者メッセージ
更新日: 2015/03/21
我が国の貴重な地下資源(笠岡粘土/ベントナイト・ゼオライト・育苗培土)を国内外へ創業以来、今も変らず安定供給しています。
今年で創業70周年という節目を迎え、今一度、基本に立ち返り、お客様に満足していただける製品づくりはもとより、社員一同が、夢のある働きがいをもてる、職場環境づくりにも力を入れております。
代表取締役 社長 石原健司
理念
弊社は、創業以来わが国の貴重な地下資源を有効活用する為、岡山県笠岡市の丘陵地に産出する笠岡粘土の採掘、真庭市では地元産の赤土、黒ボクを主原料とした、米づくりの原点となる育苗培土の製造。また、出雲市、大田市でベントナイトの採掘、地元産のゼオライトの加工等、徹底した品質管理のもと国内外の各分野へ高品質な製品を安定供給しております。
沿 革
昭和17年12月 岡山県笠岡市に笠岡粘土工業所を創立
昭和26年3月 三井造船株式会社納入にあたり「笠岡粘土」の商品名を付す
昭和32年3月 資本金100万円をもって法人改組、笠岡粘土工業株式会社となし、石原建志が代表取締役となる。
昭和40年11月 代表取締役社長石原建志が地下資源開発による岡山県功労者として岡山県知事より表彰を受ける。
昭和42年7月 平松建材株式会社出雲工場(本社:岡山県倉敷市)を買収。名称を笠岡粘土工業株式会社島根工場とし、島根県産ベントナイトで新規用途としてペレット用に納入を始める。資本金1,000万円に増資。
昭和44年9月 ペレット向け受注量の増大の対応と品質管理の万全を期す為、島根県大田市の鉱区の山元に原鉱処理、乾燥、粉砕専用の一貫工場を開設。島根第二工場とした。
昭和50年6月 美作染土工業株式会社(岡山県真庭郡落合町)を買収、名称を笠岡粘土工業株式会社落合工場としい草染土用の外、建築資材分野への販売を開始した。
昭和50年11月 生産整備の増強のため島根第一工場の隣接地に原鉱処理、乾燥、粉砕専用の一貫工場開設。島根第三工場とした。
昭和58年12月 地下資源開発の目的から、島根県下に埋蔵するゼオライトの開発に着手した。
昭和60年1月 落合工場に育苗用培土製造の一貫プラントを新設し、商品名「キングソイル」と名づけ製造、販売を開始した。
昭和60年5月 社名を「カサネン工業株式会社」に変更。
昭和60年6月 研究開発した新製品「ヘルシークレー」の製造、販売を開始した。
昭和60年7月 全農大阪支所との間で「くみあいゼオライト」の販売契約をした。
昭和61年10月 全農大阪支所との間で「くみあい水稲育苗培土キングソイル」の販売契約。
平成元年10月 代表取締役社長石原建志の死亡に従い後任として石原誠一が代表取締役社長に就任。
平成2年2月 全農等の需要に対応する為、落合工場に第1期工事として造粒乾燥設備を増設。
平成3年10月 落合工場に第2期工事として、育苗培土製造専用プラントを増設完工した。
平成6年6月 弊社(笠岡)工場新築落成した。
平成6年10月 落合工場に第3期工事として育苗培土製造専用プラントを増設完工した。
平成8年2月 新用途として島根工場から溶接棒フラックスの納入開始。
平成14年3月 島根工場から土壌改良資材「モンネン」の販売を開始した。
平成14年4月 落合工場から「キングソイル特号“イネルギー入り”」の販売を開始した。
平成15年6月 新商品開発のため島根工場にダルトン一機新設。
平成16年7月 呉羽化学工業株式会社から営業権の譲渡を受け、落合工場から水稲粒状倍土(SD)の販売を開始した。
平成17年8月 島根工場業務増販のため敷地内整備工事
平成20年10月 落合工場危険物(重油)屋外貯蔵タンクを設置
平成21年6月 代表取締役社長に石原健司が就任