タイトル

　当園は祖父の代、昭和初期より現在の倉敷市船穗町にてキャンベルのぶどう栽培を始めました。父の代に、アレキサンドリア・オブ・マスカットを中心に加温にて良品のぶどう作りを心がけ、父は船穗町初の農業士に認定されました。 
　現在の園主、雅康の代に笠岡湾干拓地に入植し、瀬戸ジャイアンツ（別名　桃太郎ぶどう）、シャイン、ピオーネを加温にて６月頃から出荷し、冷室を含めますと、バラード、クインニーナ、紫苑、マスカットビオレ、ルーベルマスカット、ゴルビー、黒バラード、紅バラード、黄玉、ニューナイ等を季節に応じて、市場や笠岡湾干拓地内の道の駅「笠岡ベイファーム」にて直売や地方発送をしております。 
　干拓地はミネラルも多く、日差しを遮るものがなく温度も高いので、良質のぶどうが生産できます。 
　是非、お買い求めください。

園主　佐々木雅康